
そうですよね。若い時は怖いもの知らずで、やんちゃも平気でできたけど、40代にもなると人生の折り返し地点ころですし、いろいろ不安は出てきますよね。
独り身なら「孤独死やいつまで働けるんだろうか」という不安
家族がいれば夫婦の老後の不安、そして誰もが不安になる安定した生活費の心配。
そんな悩みから抜け出せないあなたへお届けします。
病的な「不安症」になってしまう前に心を軽くしましょう。

将来の人生、何が不安でどう解消すればよいのか・・・
ひと口に不安になると言っても要素はいろいろですよね。ですので要素別にお話していきますね。
ひとつ言えることは、「不安を抱えて悩んでいる時間ほど無駄なことはない」です。
だってですよ、あなたは今病気もなく元気なんですよね?であればその悩んでいる時間に楽しいことしませんか?
つい、考えてしまう気持ちはとてもわかります。以前の私もそうでしたから。なので自分の経験を踏まえて背中を押してあげることができます。
大事なのは 「覚悟」と「強気」です。わたしもこの2つの言葉で気持ちが180度切り替わりました
覚悟して強気で過ごしていれば今を楽しめるし、その気持ちの潔さに病気の方が逃げていきますよ。
例えば80代になっても颯爽とハイヒールを履くデヴィ婦人の言葉を借りると
「病気なんてこのヒールで蹴飛ばしてやりますよ」w
思わず笑ってしまったけどあながち嘘でもないんです。
そこまで強気でいると病気のほうが寄ってこなくなります。まさに「気」のパワーですね。
「考えるのは実際に事が起きてから」です。悩んでいる時間がもったいないです。
それを念頭に読んでいってくださいね。
病気や事故に遭ったらどうしよう、治療費も心配だし精神的にも追い詰められそう
まず、治療費のことですが、保険証を持っているなら高額療養費制度を利用される皆さまへ(厚生労働省)
が利用できるので、ある程度貯金があれば大丈夫でしょう。この制度は仮に入院になった場合、病院側から説明してくれます。またすぐに支払いができない場合、期日を延ばしてくれる病院もあるので尋ねてみてください。
精神面の心配については、スピリチュアル的な話になってしまうかもですが、事実なので知り合いの3人のお話をしますね。
:従妹の息子30代
コロナ感染者が日々増加する中、マスクはしてたものの外出しまくる。自粛要請が出ていたので、繁華街へ行くことはなかったが、近所をうろつく。本人曰く「移って感染したら免疫できて二次感染気にせずに済む」と。さすがに皆が用心している中、親に怒られてましたけど。悪いことですが控えめに良く言えば覚悟と強気です。
:ライン仲間の元同僚50代
飛行機が怖くて外国にはいく気がない、という私に「飛行機が一番いいじゃん。墜落したって一瞬で痛くも苦しくもないし、一番いいんじゃん?」と今の困難な状況が落ち着いたら、延び延びになっていたアメリカへ留学予定。覚悟できてますね~。
:叔母70代
肺がん宣告受けたのに、入院してない。この間も様子見に行ったらお風呂掃除してた。通院治療はしている。が「私は、自分でがんだと思ってないから」の一点張り。
「なんか生活変わってないし、食欲もあるし、ガンってあの医者間違ってんじゃない?!」
「入院代払ってただベッドに寝てるなんてまっぴらごめん。入院代は旅行費用でーーす」と温泉に行ったり。
この人、気合いで治しちゃうんじゃないかと思った。治すというより本人が癌だと信じてないからどうにもこうにも。。w
私は思わず「はぁ???!!!」でも頼もしい実に。見習いたい。でもさ、肺がん宣告されたのに風邪引いたくらいの感覚ってどうなのよ。あっけにとられるも「覚悟」を感じた。いいぞいいぞおばちゃん^^私もその血を引き継ぐよ。と決意した瞬間。
ね、今現在ガン闘病中(実際は闘病してないw)でもこれだけ強気だから、まだ病気になってない、事故にも遭ってない私たちが弱気でいたらつまらないと思いませんか?
思い悩んで終わってしまう人生じゃ悲しくないですか?
私も覚悟と強気で行きますのでどうか心配性のあなたも病気が寄ってこれなくなるくらい楽しんで!
もうそんなに若くないし将来の生活費が心配でたまらないあなたへ
心配いらないですよ。そのために私たちは今まで長いこと税金を納めているんですから。とはいえ、できれば働いているうちに少しでも貯金はしておいた方がいいです。
貯金も無理な生活で年金もない。あるいは少ない。ときは国のお世話になればいいんです。
頼れる人もいなくてお金もなくて住まいはどうしよう。。いざとなったらお住まいの役所に相談にいってください。生活保護を利用することは恥ずかしいことではないですよ。
北欧はものすごく税金高いですよね。その代わり墓場までしっかり面倒見てくれるそうです。税金の使途がはっきりしているので誰も文句を言わず払っているようですね。日本も税率あげるならそうあってほしいです。
最後は余談になってしまいました。
以上です。
いつもありがとう。
eko@不安なことより楽しいことを考えて。。