ぐっすり安眠できて、朝はスッキリ起きて朝日を浴びる。そんな寝室が理想的です。
寝室の床に物が散らばってませんか?
寝床にごちゃごちゃモノを置いてませんか?
寝室が散らかる家は気をつけて!【風水的安眠断捨離】
いずれにしても、関連するワードは「心身」「リラックス」「落ち着く」「リセット」など心と体に直結する大事な空間なのです。
もちろん安眠のための布団や枕選びも大切なのですが、それ以上に大事なのが片付けです。

心身と言えば「健康」「元気」に繋がるので寝室も他の部屋と同じように常に澄んだ空気が流れるようにしておきましょう。

寝室のシンプルなレイアウトは?専用の寝部屋があるお宅の場合
専用の寝室がある家は片付けは割とスムーズにいきます。
寝室に最低限必要な家具類は?
ベッド(布団)
サイドテーブル
チェスト(ラック)
読書用ライト
時計
寝室兼書斎の場合は机と椅子
本棚
くらいではないでしょうか?強いての収納は、シーツやベッドカバーなどを入れておくチェストまたはラックですね。ベッドの上で読書することも夜の楽しみのひとつではないかと思いますが、読んだら必ず本棚にしまう習慣をつけるといいです。
特に雑誌類は積み重ねて置きがちなので読み終わったものから処分していきましょう。
寝室のカーテン選びの基準は?
安眠のために遮光カーテンをつける人も多いのですが、私個人的にはおススメしてません。なぜなら・・・

精神衛生上、朝日を浴びることが1日元気に過ごすための活力にもなることを整体師さんもお話してます。
ですので、完全に太陽の日を遮ってしまう遮光カーテンはおすすめできないのです。とはいえ、冬は寒いでしょうから、光を通す厚手のカーテンを使用してみてください。
寝室に観葉植物は置いてもいいのか?
もちろんです!
逆に置いてください。って言いたいです。グリーンは空気清浄機の代わりもしてくれますし、昔から「目が疲れたら緑を見なさい」
と言われたことありませんか?ありますよね^^
ただし、フェイクは意味がないので生の本物ですよ~。大きめのものが1,2個あると気分も安らぎ落ち着いていいです。

寝室の色味コーディネート
やはり基調色がホワイトでグッズで色味を加えるのが朝日も美しく入り込み一番落ち着くのですが、病院にいる感じがしたりすることもあるし、各自の好みもあるでしょう。
ですので基本となる色はお好きなカラーで良いです。ただ、あまりに暗すぎるのは例えば嫌なことがあったときに気持ちが落ちやすくなるので、なるべく明るいカラーを基調にしたほうがいいですね。
基本的には暗すぎなければ自分が一番「落ち着く色」でいいです。
リビング兼寝室のお宅の片付け術
団地やアパートなど、「狭くて寝室なんてないよ~」ってお家も多いですね。
当然ベッドなんて置けないので夜はテーブルを端に寄せて布団を敷いたりするでしょう。毎日のことなので結構面倒な作業ですが、、仕方ないですね。
だとしたら、リビング自体をまずスッキリさせて布団が楽々敷けるように工夫しましょう。リビングに家具が多かったり物が多かったりすると、布団を敷くのもあちこちぶつかったり厄介ですよね。経験あるのでよくわかります。
とにかく、今使っていないものは片っ端から処分です。床面積を広くすれば布団をしくのも上げるのも楽ちんですよ。
寝室が散らかる家、暗い部屋には気をつけて!【風水的安眠断捨離】のまとめ
我が家も同じです。3DKに2人暮らしですが、1部屋は極小の3畳なので完全に物置部屋と化してます。残りの1部屋ずつを2名で使い完全にシェアハウス状態w
まあ、好きなことできて楽しいので「良し」です。ただ、布団を敷くので壁は白く床に物も置いてません。
壁は白っぽくしてミニグリーンを陽が差すところにかけてます。大きめのを置きたくて今お安いのを探してます。他に置いてあるのはタンス、チェスト、ネストテーブル、木製のハンガーラックです。布団は通常サイズより若干小さめのを使ってさらに広く使ってます。
自分が寝る部屋の断捨離をしてみてまず変わったのが気持ちです!
ガラクタを捨てる⇒心の整理ができる⇒ベストな心身の安定で安眠
そんな精神的断捨離を実感しています。
シンプルな寝室、ぜひお試しください。
きっとあなたの中でも不思議な変化が起こりますよ^^
きょうもお付き合いいただきましてありがとうございます♪
また別の記事でもお会いできたら嬉しいです。。