断捨離

リビングの断捨離で【家族全員の波動】を上げる!片付けないで捨てる!

リビング断捨離

リビング断捨離

家族の中でにいつも不機嫌だったり、やたら文句を言う人がいるときはリビングの断捨離をして悪い気を追い払うといいです。

リビングは何かと家族が集まるところなので、気分が明るい人が多いほど「良い波動」が広がります。

逆に、悩みを抱えて暗い気分だったり、プリプリ怒ってる人が多いと「悪い波動」が立ちこめます。どんなに気分が良くても結局は悪いほうへ移ってしまいます。どんなことでも「負の感情」のほうがプラスの感情より強いのです。

そこにガラクタも多いとくれば「運」は爆下がりです。

いろいろな嫌な思いから家族がいつも明るい「光の波動」に包まれるようにガラクタを捨てていきましょう。

個々のものも煩雑になりやすいスペースですので、整理整頓より先に「いらない物」を捨ててしまいましょう。

リビングの断捨離で【家族全員の波動】を上げる!片付けないで捨てる!

リビングに必要なものって実はそんなに多くないです。

必ず必要な家具はローテーブル、テレビ、テレビボード、(ソファ)、季節家電くらいです。本来はですよ。狭い家で寝室と兼用だったりすればタンスや収納棚も必要になるとは思いますが、それでも基本的には床面が一番広く空くのは「リビング」です。

昔風で言えば「居間」「茶の間」ですね^^

ところが本来一番広く間取り的にも大きな窓があって、一番風が通る部屋なのに窓も開けられないようなものであふれたお宅があるのも事実です。

一度には大変なので少しずつ捨てて片付けましょうか。。

ご注意
小さなお子さんがいるご家庭では、おもちゃの処分に困るかと思います。断捨離の基本は決めるのは個人ですので、子供さんとはいえ、親が勝手に捨てないようにしましょう。お子さんとよく話しあって捨てるものと残すものを決めてください。
お子さんが過剰に捨てるのを嫌がったり、毎日触れているものは残してあげてください。

次にどこから手をつけていいのか迷っているかたへ、順番に書いていきます。

最初にリビングの真ん中に立ち目につく物から順番に断舎離するか考えてみよう

リビングの広さはそれぞれ違いますが、狭くても6畳程度はあることが一般的です。

まず、リビングの真ん中に立ってみましょう。そして一周、目を向けてみるのです。

そうすると、目につく物がいくつか見つかるはずです。たいてい大きな物が目につきます。

例えばテレビが挙げられることでしょう。テレビは必需品となっている家庭が多いので、これを断舎離するというのは滅多にありません。買い換えるつもりなら断捨離しても構いませんが、そうではないのならそのまま残しておきましょう。

続いて目につきやすいのはソファやテーブルなどです。これらも当然、断捨離の対象にはなりにくいものです。こうして順番に目立つ物から見ていき、断捨離すべきかどうか考えていきます。

そうすると、大きくて目立つ物はたいてい必需品だということが分かるはずです。つまり、目立つ物は断捨離しないということになります。

一通り大きくて目立つ物が分かったら、今度はじっくりと端から順番に見ていきましょう。テレビ台の下には何かいろいろと入っていることがあります。ここを整理することが大切です。

全く使っていない物が見つかったら、これは断捨離していいことになります。

とにかく何年も使っていないという物はこの先も使う可能性が低いということです。どんどん断捨離してしまいましょう。

思いきってテーブルを小さく!テーブルの上から整理をすると綺麗に片付く

「物がたまりやすいところを無くす」ためにまずテーブルの上にあるものを全てチェックして、いらないものは捨てます。テーブルの上は物置きになりがちです。

 

見た手紙だったり、いつか使うだろうと思っていたクーポンつきのチラシ、そもそもいま不要なものばかりだったのに机があるからと溜め込んでいたのです。

 

必要なものはそれぞれの部屋に移動させるとして、巣窟になってしまうテーブルは捨て、小さな必要最低限なテーブルに買い換えましょう。ジモティなどは無料でもらえたりするので利用してもいいですね。

我が家もテーブル替えました。
大きなテーブルを使っていたのですが、結局あれこれ置いてスッキリしない感じになってしまったので、思い切って入れ子式のテーブルに買い換えました。
「ネストテーブル」とも言います。同じ形のテーブルが大小2つあり、小さい方のテーブルが下にすっぽり収まる入れ子式です。
これが思いのほか便利でして、来客のときは横並びにすることもできますし、離れてパソコン作業などしたいときはどこにでも運べますので買ってよかった!と実感してます。
ネストテーブル

>>今はガラス天板や大理石調のもあるんですね。欲しくなってきたっ!

置物も片付けて。置くなら季節もの1つまたはお気に入りを1つに抑えて

そのあとに物が多いなと思っていたのがテレビ台まわり。テレビ台に収納が多すぎる場合、置物や子供のおもちゃが乗っていたりとごちゃごちゃしがちです。

 

「ここも物が置けるから荒れるのか」と思って、思いきってテレビ台も収納がほとんどないシンプルなものに買い換えるのがベストですが、予算的に難しい場合は、テレビ台の上は何も置かないことです。

どうしても寂しくなるときは、季節もの、例えばハロウィングッズや小さなクリスマスツリーなどを1つだけにしておくと邪魔にならなくて可愛いです。

空いているから置く。は徹底的してやめましょう。

そして自分ではさりげなく置いているのに、いつの間にか物が置かれてしまうソファーの上です。ソファーで過ごす人が多いので、そのまま自分のものを置いていってしまう人も多くて気づけば物がたまっています。

もう絶対に読まないような週刊誌だったり過去の新聞だったりなので、全てまとめてごみに出しましょう。

断捨離する前は、必要なものばかりしかないから片付けるのが大変と思っていたのですが、実際にして終わってみると、物が多すぎるだけで必要なものって本当に少しだけで驚きますよ。

 

物が溢れているところを断捨離するだけでも一気に片付いた感じはしますし、断捨離をしながらもう物が置けない、置きにくいように変えていけばそのあとも綺麗に保つことができるのではないでしょうか。

テレビ周りの配線も隠すと見た目スッキリ、掃除も楽ちんに。

テレビボード周りの配線がむき出しでごちゃごちゃになっていると「良い波動」が逃げていきます。なぜなら電磁波の影響でほこりがつきやすく掃除も中々行き届かない狭いところでもあるからです。

配線はモールで隠してしまえばスッキリするし、掃除も楽々です。ホームセンターや楽天、Amazonでも安く買えますのでおススメです。

 

棚やラックがガラクタの宝庫になってませんか?

他には棚などの中身を見ていくことも大切です。普段あまり見ないようなところを念入りに見ていきます。そうすると、細かい物がどんどん出てくることがあるはずです。

奥の方に入っている物はこれまでも手にする機会がなかった物ということになります。こういった物もどんどん断捨離していきましょう。

マガジンラックの中身も整理する必要があります。古い雑誌や新聞は必要ありません。できれば溜め込まず、新しい物が入った時に入れ替えで処分する習慣をつけることをおすすめします。

引き出しの中も同じです。インクが乾いてしまったボールペンや、使っていない付箋など細かいものがたくさん詰まっていますよね?この際なので今絶対使うものだけ残してみんな捨てちゃいましょう。(今まで使っていなかったから、今使うものもほぼ無いとはおもいます)

こんなふうに一つ一つじっくり見ていくと、細かな物や使っていない物などが見つかり何を捨てるべきか分かってきます。

壁や天井に掛けてある小物類は本当に必要なものか見極める

最後に壁や天井に欠けてある小物や雑貨は本当に必要かどうか見極めが必要です。

心を癒すものならそのままで良いと思いますが、飾ってほこりをかぶっているものは運が下がるので思い切って捨ててほしいです。大事な人からのいただきものであれば、まともにほこりをかぶらない場所に移動させてあげてください。

リビングの断捨離で【家族全員の波動】を上げる!片付けないで捨てる!のまとめ

リビングの断捨離は細かすぎて面倒かもしれませんが、大きなゴミ袋を用意して実際頑張ってみると、捨てるものもかなりの袋の数になります。

どれだけ「ガラクタの波動」に囲まれていたかわかります。

お邪魔したお宅でも45ℓゴミ袋が50枚入りの1パックでも足りないこともありました。

思い切って捨てて再度部屋の真ん中に立ってみると、「わぁ!清々しい!爽やか!」と実感するはずです。

「家運」「金運」「健康運」もアップしていくことも実感していくでしょう。

 

きょうもお付き合いいただきましてありがとうございます♪

また別の記事でもお会いできたら嬉しいです。。

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